運材台車を発掘しちゃえ〜!! Lv.1
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K察顔負けの観察力と、ニカウさん(ブッシュマン)並みの視力で発見した運材台車。
しかし、アプローチに難があり、なかなか行けないまま早数年が経過していた。 |
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直線距離だとすぐなのだが、周囲は絶壁で下降できず、対岸からただ指をくわえて眺めるだけ。だった。
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運材台車の女神が舞い降りたのか、上写真の撮影場所の百数十メートル手前に、川へ降りる作業道ができていた。
多少遠回りではあるが、川まで降りられれば、あとは無問題。 |
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この時点ですでに作業道としての役目は終えていた。どうやら、砂防堰堤建設のために造ったようだ。
また、河原の土砂等を寄せ集めて造った簡易的な橋があった模様。 この時ばかりは無駄な砂防堰堤に万々歳♪ |
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対岸に渡って来ました。この右側の水量は股下ギリギリ(チ●コは濡れる/笑)まで水没します(個人差アリ)。が、ルートによっては片足膝下水没だけで済みます。但し、急流ではあるが...
片足膝下水没とは、片足を水の中に沈め、もう片方の足を岩石の上に乗せながら徒渉するコト。オイラの得意技である。靴を片方ダケ脱げばよいので合理的デス。脱いだ靴は前もって対岸に放り投げておきます。但し、渓流シューズを履いている場合は、お構いなしに水の中をジャブジャブ進みます。(渓流シューズのフェルト底はすぐ消耗しちゃうので、普段あまり使わない) ちなみに、同行のワル沢氏は海パン姿。気合い十分... |
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