Road to 滝越 ディレクターズカット版 其の4
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半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)を後にして“木曽(王滝村)”に向かいます。このまま直で木曽に行ってもつまらんので、JR高山線のキハ40系国鉄色風(ツートンカラー)を撮りに行くことに。
しかし、運用がさっぱりわからんので、とりあえず偵察のため美濃太田車両区を目指します。 伊勢湾岸自動車道の豊田南インターか衣浦豊田道路の新林インターのどちらかから(たぶん後者だと思うが、いかんせん記憶が曖昧。また、記録も紛失)高速に乗り、一気に美濃太田(美濃加茂)まで行っちゃいます。東名高速との分岐点、豊田ジャンクションを過ぎ、そのまま東海環状自動車道に入る。交通量は少なめで快適!! ほどなくして睡魔がバタフライで襲ってきた。助手席のワル沢氏はすでに爆睡中。 豊田藤岡インター先の「猿投山トンネル(延長4310m)」内でオイラを襲っていた睡魔はピークに達していた。トンネルを抜ける頃には居眠り状態(側壁というか縁石にぶつかりそうになった)。何とかトンネルを抜け、ふと左を見るとPAの看板が。助かった... 半ば居眠り状態のまま「せと赤津PA」に入り、そのまま爆睡。 ふと目が覚めた。1時間くらいは寝ていたんだろうか。未だに記憶がない。覚えているのはエアコンをガンガンにつけていた事、ライトをつけっぱなしにしていた事。西日がやたらと強く当たっていた事。だけ。 ちなみに、これ以降、王滝に着くまで睡魔は襲ってきませんでした。 |
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美濃太田車両区にキハ40系国鉄色風の車両が3両在籍しているので、その確認を行います。
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1両確認できたので、ほかの2両は高山線か太多線で運用に付いているハズ...
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美濃太田といえば、骨董品置き場。
留置線には現役を引退した国鉄車両が多数保管(放置?)されています。 |
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肌を刺すような陽射しと、溶けるような暑さです。
撮影をちゃちゃっと済ませて車に戻りましょう... |
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これらの車両は2013年2月より順次搬出され、西浜松において解体されてしまったようです。
現在残っているのは「キハ58-787・キハ30-51・クモハ103-18・トキ(貨車)4837」だけのようです。 |
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