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▲酒井工作所製F4型ボギー式機関車。以下説明文より、
「ボギー式とは前後に運転席のある車両のことですが、複雑な駆動メカニズムであることから、維持修繕が大変であり大活躍とはなりませんでした。本来ボギー車は動揺が少ないことから乗り心地が良く、常に正面運転ができ、軸間が短く4軸駆動なので勾配・カーブの多い森林鉄道には最適構造でした。昭和30年代に入ると各地で森林鉄道が廃線になり、この機関車は、はるばる北海道(註:札幌営林局・芦別営林署/1962年転入)から運ばれ、同型では最後まで木曽で活躍しました」。
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撮影@ワル沢氏
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▲特製C型展望客車。以下説明文より、
「特製C型とは展望デッキの設けられた6人乗りの客車で、乗り心地の良い貴賓車です。昭和32年皇太子殿下(今上天皇)が赤沢へ行啓の折上松駅から現在地までご乗車になられました。なお、お泊まりは去来荘の中の三木荘をご利用なされました」。
組長専用客車にならんかのぉ〜〜 |
撮影@ワル沢氏
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▲岩崎レール製モーターカー。ぜひ自家用車にしたい。アジト跡までひとっ走り。でもその前に線路敷かなきゃネ。 |
撮影@ワル沢氏
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▲上写真のモーターカー。正面から。本線をときたま走るらしい...
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2012年4月28日撮影
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▲ボールドウィンと[写真20]の貴賓車。 |
写真提供:H.T氏 撮影日:1980年5月4日
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▲現在はエントランス展示場に置いてある理髪車(後述)。 |
写真提供:H.T氏 撮影日:1980年5月4日
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