小川森林鉄道・本線3(上松停車場ー鬼渕停車場)/ 小川林道 鉄1
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▲構内から赤沢方を見る。前章で使用した写真。 |
2009年5月下旬撮影
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▲上写真の数歩先。上松停車場直後(厳密にはまだ構内)から赤沢方を見る。勾配=逆16.7‰。 |
2009年5月下旬撮影
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▲上写真の数歩先。数歩先で左にカーブ(R=30)。 |
2017年4月16日撮影
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▲上写真から上松方を見る。 |
2017年4月16日撮影
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▲[写真03]の数歩先。 |
2017年4月16日撮影
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▲上写真の奥(赤い橋)。木曽川左岸から右岸へ移る。
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1997年11月撮影
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▲橋梁の10m手前から後述スル鬼渕停車場までの勾配は水平(L)。 |
2009年5月下旬撮影
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▲左は車道の「鬼渕橋」。 |
2017年4月16日撮影
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▲木曽森林鉄道のシンボル的存在。 |
2017年4月16日撮影
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▲軌道撤去後は車道橋になっていた。 |
写真提供:林鉄男氏 撮影日:1982年4月
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▲上写真を部分拡大。誇らしげに掲げられている銘板。 |
写真提供:林鉄男氏 撮影日:1982年4月
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▲橋梁前から上松方を見る。 |
2009年5月下旬撮影
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▲上写真の左手。旧松原商店さん。軌道時代からありました。 |
2017年4月16日撮影
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▲橋梁前に説明板が設置されている。 |
2009年5月下旬撮影
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鬼渕鉄橋の改修工事決まる 完成は11月中旬 広報あげまつ 昭和50年7月1日
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王滝森林鉄道廃止反対にともなう9項目の要求について長野営林局と交渉を進めてまいりましたが、交渉も最終段階に入り、鬼淵鉄橋の掛替か改修工事かで検討を重ねて来ましたが、最終的には現在の鉄橋を補強して、車の通れるように改修工事をするという事で決定し、このほど専門家による設計書が出来た段階で入札にかける前に、町及び町議会の国有林対策委員会に対して説明があったものです。
説明会は、長野営林局から事業部長、土木課長が見え、上松運輸営林署長らも出席して行われました。
説明によりますと、現在の軌道敷を自動車道として通れるように改修するもので、橋梁の長さが94.5メートル、有効巾員3.3メートル、歩道の巾は両側が1.5メートル、中央は1メートルとなる。これは構造上、下流の方が安く出来るが、店などがあるので上流につける。
車道、歩道ともコンクリート舗装をし、車道にはガードレールを付け、歩道の川側にはフェンスを二段にとりつけ高さは90センチメートルになる。橋台を補強することになるが、車は14トン荷重まで通れる。これは8トントラックに木材を規定通りに積載した量の設計で、日常の通行は自由にできる。橋の塗装については、専門家と相談して色を決めたい。
工事は6月の入札がすみしだいすぐ着工して、11月中旬には完成させる方針で、工事には橋脚の補強工事からはじめられ、現在のレールは取りはずされ、資材運搬の道路に使用されます。取付道路その他はについては、町と協議の上進めていく方針です。
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