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▲前ページの数歩先。二子持停車場に入る。
ココのカーブはR=60。また、このカーブ部にポイント(分岐器)がありました。
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2007年11月上旬撮影
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▲牧尾ダム建設中の当停車場。画像下部分が上写真のカーブ。
■ キャプション
工事中は駐在所、銀行、映画館、居酒屋、食堂などが立ち並び、繁華街ができた。中央左は公団の事業所、住宅、右下が急ごしらえの街。
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写真集「王瀧」より接写転載
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▲上写真と同位置。牧尾ダム着工前の原風景(昭和30年撮影)。左上が集落の中心地。中央上方の道路は当時の県道。
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写真集「王瀧」より接写転載
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▲[写真95]から上松方を見る。
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2007年11月上旬撮影
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▲上写真の右手の看板。「♪木曽のな〜ぁ 中乗りさん...」(木曽節) |
2017年11月25日撮影
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二子持(ふたごもち) 写真集「王瀧」より |
この地は王滝村の草創期の室町時代中期(15世紀)ころには、定勝寺の寺領として年貢を納めたという長い歴をもち、岐蘇西古道(上松焼笹ー春山ー二子持ー和田)の通路にあったとされる。三岳村和田、黒瀬、大島など隣村との交流が深い村の玄関口である。
牧尾ダム建設の工事現場となった昭和32年以後、地区の様相は一変した。今は、地区内に残った数軒の家とため池(堤ーつつみ)に往時をしのぶことができる。(昭和32年31戸145人) |
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