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▲川戸橋直後から大沢方を見る。
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2019年4月下旬撮影
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▲上写真の右(山側)。阿寺人工林ヒノキ優良林分展示林。
1.所在地
長野県木曽郡大桑村野尻 阿寺国有林1083へ林小班
2.面 積
0.20ha
2.設定年
昭和56年
3.概 要
ここは明治27年に植えられたヒノキの人工林です。植栽をした後、別表のとおりの森林施業を行い現在は阿寺渓谷を代表する、ヒノキ優良林分となっています。
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2019年4月下旬撮影
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▲かつてはこんな看板だった。
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2010年9月下旬撮影
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▲明治27年というと、日清戦争が勃発した年。
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2010年9月下旬撮影
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▲[写真51]から阿寺口方を見る。
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2019年4月下旬撮影
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▲[写真51]の数歩先。右は作業所の入口。軌道跡のようにも見えるが... 果たして...
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2019年4月下旬撮影
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▲大沢側から見た作業所。ちなみに、ココは“古屋敷”と呼ばれ、尾張藩の上級武士の屋敷があったと云われています。
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2010年9月下旬撮影
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▲古屋敷。マムシがいるらしい...
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2010年9月下旬撮影
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▲古屋敷のすぐ先。狸ヶ淵(狐ヶ淵)。
その昔、この渓谷にはいろいろな動物がたくさん棲んでいたといわれる。そのため動物の名がついた淵が多くある。狐や狸は「化け物」といって、よく人を化かしたと伝えられている。この淵に狐や狸が己の「化身」のできばえを鏡代わりに映し見たので名付けられたという。(説明板より)
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2011年9月下旬撮影
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