野尻森林鉄道阿寺線47 - 阿寺ブルーの阿寺渓谷

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樽ケ沢停車場

▲前ページの数歩先。右の立木は軌道時代から存在していると思われる。

2011年9月下旬撮影

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樽ケ沢停車場

▲上写真の数歩先。右側は駐車場。夏場はシャトルバスの発着場。

2011年9月下旬撮影

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樽ケ沢停車場

▲大沢側から構内を見る。

2011年9月下旬撮影

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樽ケ沢停車場

▲大沢側。明治・大正時代のアララギ派歌人、島木赤彦の碑。「山深くわけ入るままに谷川の　水きはまりて家一つあり　赤彦」と刻まれている。昭和58年11月 - 大桑村建立

2011年9月下旬撮影

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樽ケ沢停車場

▲説明板。

中央線開通前の明治40年（1907）6月、北から来た島木赤彦と南から来た伊藤左千夫がここで一緒になり、阿寺鉱泉に遊んで多くの名歌を残したという話しは有名である...

2010年9月下旬撮影

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樽ケ沢停車場

▲島木赤彦の碑の前付近から構内を見る。蒸気機関車時代は当停車場にて給水を行ったという。つまり、給水塔があったのだ。

2011年9月下旬撮影

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