林道合流部付近
27
阿寺川第5号橋梁ー林道合流部
ボタン
阿寺森林鉄道「阿寺川第5号橋梁ー林道合流部」
前ページのすぐ先。伐り捨て(屍)間伐材トラップ(いわゆる“木捨場”)。道床跡を含め、一面こんな感じです。なので、一旦林道(上段の道床)に上がることにしました。
2009年4月下旬撮影
28
阿寺川第5号橋梁ー林道合流部
阿寺森林鉄道「阿寺川第5号橋梁ー林道合流部」
同上。ワル沢氏の後ろを辿っていたら、突然、右足が木と木の間に挟まってしまい、後ろへ大きくひっくり返ってしまった。ほどなくして氏に「お〜い、写真撮ってくれ〜」と一言。ハマッた右足がなかなか抜けずバタバタさせているが、この状況を楽しんでいるようだ。奧に前述の滝が見える。
2009年4月下旬撮影@ワル沢氏
29
阿寺川第5号橋梁ー林道合流部
阿寺森林鉄道「阿寺川第5号橋梁ー林道合流部」
両腕だけで脱出中。ワル沢氏「手貸そうか?」。結局、氏の力は借りずに済んだ。この間およそ5分。いや〜、ほんまに抜けなかったんすよ。
ちなみに、この日は「飛騨・木曽遠征3日目(最終日)」で、前日のヘビーな軌道跡歩きで体力限界突破&両足がめっちゃ痛く、マトモに歩ける状態ではなかったのだ。なのでいつ転倒してもおかしくない状況にはあった
2009年4月下旬撮影@ワル沢氏
30
阿寺川第5号橋梁ー林道合流部
阿寺森林鉄道「阿寺川第5号橋梁ー林道合流部」
林道からも滝が見える。水量が豊富だと、上の方もええ感じカモ。
2009年4月下旬撮影@ワル沢氏
野尻森林鉄道阿寺線路線図

当サイトに掲載の画像・文章の無断複製及び転載、引用は固くお断り。
Copyright©2000-2017 Taro Bouzuiwa, All Rights Reserved.

No reproduction or republication without written permission.
BACKボタン
NEXTボタン