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▲前ページのすぐ先。益田川橋梁直後から続いていた急勾配は、この付近で一旦お休み。以後しばらくは10‰前後で推移する。
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2009年4月中旬撮影
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▲上写真から小坂方を見る。
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2009年4月中旬撮影@ワル沢氏
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▲上写真から小坂川上流方を望む。左にチラリと見えている赤い屋根は「小坂中学校(後述)」。橋は「古子橋」。
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2009年4月中旬撮影@ワル沢氏
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▲[写真08]のすぐ先。正面のカーブに「曲り渕橋梁」がありましたが、現在は跡形なし。起点から2340M。建設当初は8スパンのカーブした木橋。R=15。延長24M(3M×8連)。順勾配12.5。
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2009年4月中旬撮影@はたちゅう氏
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▲この写真は小坂営林署発行の資料に使われたもので、当橋梁と思われます。橋梁手前のカーブ具合が上写真に酷似してます。
キャプションには「森林鉄道に乗って植樹祭現地に向かう職員(長瀬地区 中学校向かい付近 S.32頃)」とあります。この「長瀬地区 中学校向かい付近」には橋梁がもうひとつありますが、建設当初から木橋だったのはココだけ。手前に「第四号橋...」という表示板も見えますが、小坂停車場から数えると、大島川橋梁、益田川橋梁、KM1.35橋梁、そして当橋梁で4つ目。厳密には「県道跨線橋梁」もありますが...。
こんな理由付けから当橋梁と推測しましたが、違っている可能性もあります。
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写真提供:小坂町民様 撮影日:聞き取り準備中
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▲上写真を部分拡大(機関車を拡大)。
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写真提供:小坂町民様 撮影日:聞き取り準備中
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▲曲り渕橋梁のすぐ先。肉眼では、遠景に雪を被った御嶽山がチラリと見えます。曲り渕橋梁直後からの平均順勾配は8.7。
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2009年4月中旬撮影
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