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▲逆に、索道上部(岳見台)から下部(矢印)を望む。
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2008年4月下旬撮影
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▲上写真とほぼ同位置。断崖絶壁なのがよくわかる。史実通りなら、この前年で下部林鉄は廃止され、トラック輸送に切り替わっている。
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写真提供:小坂町民様 撮影日:1960年7月
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▲上写真とほぼ同位置。[写真78]を部分拡大。索道建屋がはっきりわかる。その右上には小屋も。
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写真提供:小坂町民様 撮影日:1960年7月撮影
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▲冬バージョン。しかもお宝写真♪ これもたぶん下部林鉄廃止後。冬季休業(冬山下山?)により、事業所(合宿所)から里へ生活物資を下ろしているのでしょうか。 |
写真提供:小坂町民様 撮影日:聞き取り準備中
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▲上写真と同位置。葉のある季節だと視界が全く効かなくなる(次章)。 |
2008年4月下旬撮影
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▲[写真81]を部分拡大。
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写真提供:小坂町民様 撮影日:聞き取り準備中
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▲[写真81]を部分拡大。断崖絶壁に沿って道らしきものが(矢印)。左の矢印の辺りは桟橋のようにも見える(いずれ調査予定)。
かつては索道下部と上部を結ぶ歩道があったという。一旦川まで降り、登り返すのである。元関係者(古参兵殿)によると、これが地獄だったため、木材搬送器にロープを吊し、それに木の棒を結び(スキー場の“Tバーリフト”みたいな感じ)、その上に乗っかってというか座って行き来したこともあったという。本当は禁止だったらしいが。もちろん、生きた心地はしなかったそうである。
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写真提供:小坂町民様 撮影日:聞き取り準備中
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------- 小坂森林鉄道・濁河(下部)線 END -------
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