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▲森林鉄道記念館のワキ(いわゆるバックヤード)。制動車(右)。木曽の“カブース”とも言われている。主に本線の運材列車最後尾に連結され、制動手1名が常に乗務していた。緊急時には非常ブレーキ弁を作動させ、列車を停止させることができたという。
手前の車輪はかつて赤沢森林鉄道営業用客車で使用していたモノだが、希望があれば、タダで貰える。但し、お持ち帰りは自力で行う必要がある。1本あたり約100kg。重いよ〜〜!! 欲しいケド、置き場所がなーい。そこいらの軌道跡に転がしておくか。
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2005年5月下旬撮影
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▲タンク車。集材機械などの燃料輸送に活躍。上写真では台車が外されている。
ココにも線路が敷かれているが、本線(赤沢森林鉄道)とは繋がっていない。これらの車両は本線(赤沢森林鉄道)上で日の目を見ることはないのだ。もっとも、用はないでしょうがネ。 |
1998年撮影
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32-2
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森林鉄道記念館(赤沢自然休養林) 2013年6月22日追加 |
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▲上写真と同位置。 |
2013年4月27日撮影@ワル沢氏
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32-3
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森林鉄道記念館(赤沢自然休養林) 2013年6月22日追加 |
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▲木曽の“カブース”。
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2013年4月27日撮影
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▲[写真32]の左。ロータリーヘッド(雪掻き)。コレ専用の機関車があったが、現在は生き別れ状態(後述)。 |
撮影@ワル沢氏
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▲ロータリーヘッドなどは山側に移動された。 |
2010年5月上旬撮影
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▲軌道の末端部。ここで資材を載せたりする。また、車両の搬入も行われる。 |
2004年10月下旬撮影
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▲上写真の数歩先。終端部に置いてある砂利運搬車。一応現役らしいが、最近はもっぱらフラットカー(後述)を使用している。
※現在はお役御免となったようで、次章の丸山渡停車場そばに置いてある(2012年4月28日現在) |
2004年10月下旬撮影
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▲同じく終端部。ビニールシートに覆われている機関車とトロッコが置いてある。
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2012年4月28日撮影
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