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▲灰沢停車場直後。右が当線。左の道路は、元は“木馬道”ではないかと思う。
【2011.12.13 追記】やはり“木馬道”だったそうです。しかも“徒歩道併用”。“併用木馬道”とでも言ったのだろうか...
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2009年5月下旬撮影
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▲上写真の数歩先。
左の道路（元木馬道）を行くと、途中に「旅館・灰沢鉱泉（日帰り入浴可能）」があります。ココに“木馬（レプリカ？）”が2台展示されているそうですわ。上松の「ひのきの里の夏まつり」では、木馬を引っ張ってタイムを競う木馬引き大会などが行われているという。 |
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2009年5月下旬撮影
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▲上写真のすぐ先。灰沢を渡る。
以下は、建設当初のスペック
延 長：15.9m ※1スパン
測 点：3847.8m
勾 配：1.1‰
桁の材質：軟鋼構桁
桁の製造所：日本橋梁株式会社
起工年月：大正2年
竣工年月：大正4年
軌道廃止後の1967（昭和42）年5月18日に、上松運輸営林署から上松営林署へ管理替えが行われている。 |
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2009年5月下旬撮影
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| ▲上写真と同位置。ココから後述の高倉停車場のちょい先までは「林道大畑線」という名称。手前（上松方）は「林道藤久保線」。 |
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写真提供：林鉄男氏 撮影日：1995年10月
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▲灰沢橋梁のすぐ先。日雇（ひよ）沢を渡る。
以下は、建設当初のスペック
延 長：12.8m ※1スパン
測 点：4074.7m
勾 配：12.5‰
桁の材質：軟鋼構桁
桁の製造所：日本橋梁株式会社
起工年月：大正2年
竣工年月：大正4年
軌道廃止後の1967（昭和42）年5月18日に、上松運輸営林署から上松営林署へ管理替えが行われている。 |
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2009年5月下旬撮影
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| ▲橋梁前から上松方を見る。 |
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2009年5月下旬撮影
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