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▲大畑停留場のすぐ先から赤沢方を見る。
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2009年5月下旬撮影
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▲上写真のすぐ先。練沢を渡る。
以下は、建設当初のスペック
延 長:9.6m ※1スパン
測 点:5141.8m
勾 配:12.5‰
桁の材質:軟鋼工字桁
桁の製造所:日本橋梁株式会社
橋台の材質:切石積
起工年月:大正2年
竣工年月:大正4年
軌道廃止後の1967(昭和42)年5月18日に、上松運輸営林署から上松営林署へ管理替えが行われている。
左の「水利標識」の場所(本線ワキ)に、かつて木炭材(?)を運材貨車に積み込む盤台がありました。現役写真を持っているのですが、掲載許可を貰っていないので(というか、掲載してもよろしいですか、と訊いてない)お見せできないが残念です。いずれ許可を貰いたいと思います。こういう写真がン百枚眠っております。 |
2009年5月下旬撮影
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▲赤沢側から見る。なかなかイイ感じの渓相(ナメ滝)です。 |
2009年5月下旬撮影
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▲練沢橋梁直後から赤沢方を見る。 |
2009年5月下旬撮影
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▲上写真のすぐ先。高倉沢を渡る。建設当初は3スパンの木橋で、最終形態は2スパンのガーダー橋(延長16.8m)。なお、別の資料では“高倉橋梁”となっている。
以下は、建設当初のスペック
延 長:17.3m(上松側から5m+7.3m+5m)
測 点:5406.5m
勾 配:10‰
材 質:檜材方杖橋
橋台の材質:間知石積
起工年月:大正2年
竣工年月:大正4年
軌道廃止後の1967(昭和42)年5月18日に、上松運輸営林署から上松営林署へ管理替えが行われている。
現橋直下にピアの一部らしきモノが残っています。 |
2009年5月下旬撮影
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▲橋梁前から上松方を見る。 |
2009年5月下旬撮影
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▲[写真51]を部分拡大。高倉沢橋梁の数歩先、右の車の数歩手前からが構内。
「(ネコ・パブリッシング)木曽谷の森林鉄道改訂新版 P82〜83」に現役時代の写真があります。 |
2009年5月下旬撮影
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▲赤沢側から見る。 |
写真提供:林鉄男氏 撮影日:1995年10月
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▲上写真と同位置。黄色い線辺りまで構内。 |
2009年5月上旬撮影
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------- 小川森林鉄道6 END -------
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