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▲東屋付近(赤沢側)。車輪があった(矢印)。集材架線の一部品(ウエイト?)として使われているようだ。
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2003年11月中旬撮影@ワル沢氏
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▲同上。フランジの一部は欠けている。ひょっとしたら、今も置いてあるカモ。 |
2003年11月中旬撮影@ワル沢氏
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▲赤沢側から構内を見る。 |
2003年11月中旬撮影
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▲同じく赤沢側から。上写真右の“東屋”辺りからの撮影と思われる。SBC信越放送『信州 蘇る思い出の鉄路』の一場面。
詳しい説明(ナレーション)はなかったと思うが、点検か何かで上松へ回送される「こまどり号」。なお、「列車運行予定表(ダイヤグラム)」をご覧いただければわかると思いますが、通常は客車を残して機関車だけ上松に帰る仕業(いわゆる“単機回送”)。翌朝も同様に単機で回送されて来る。 |
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▲SBC信越放送製作のDVD『信州 蘇る思い出の鉄路』。
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▲同上。
■ 木曽森林鉄道(41分)
かつて日本全国各地で活躍した森林鉄道のなかにあって、木曽森林鉄道は最大の規模であり、森林鉄道の代名詞でもあります。1960年の王滝線におけるボールドウィン蒸気機関車の引退映像、廃線を控えた小川線の学童通学列車「こまどり号」の運行の様子、森林作業従事者の仕事振り、森林鉄道の廃止と一部復活など、当時のナレーション入りフィルム番組を交えて、信越放送の貴重映像で十二分にご紹介します。また、番外映像として遠山森林鉄道のサヨナラ運行映像を収録しました。
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------- 小川森林鉄道7 END -------
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