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▲前ページのすぐ先。サルオセ沢を渡る。由来は不明だが、“猿”に関係あり?
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2006年4月下旬撮影
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▲別角度から。建設当初は木造方杖橋(1スパン)でした。
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2006年4月下旬撮影@ワル沢氏
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▲谷側を見る。
このだだ広いスペースは牧尾ダム湖(御岳湖)の堆砂土砂の捨て場。「小島土捨場」と言う。なお、この浚渫事業は2005年に終了している。
正面奥の赤っぽいのは王滝川に架かる車道の小島橋(永久橋)で、昭和29年に吊り橋ができるまでは筏(いかだ)で渡っていたという。これは小島の渡し場で、王滝川が深い淵となった危険なトコであったという。橋を渡った右下に水難供養塔があり、一基は江戸時代の女性、もう一基は昭和11年に水死した小学生のモノであるという。
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2006年4月下旬撮影@ワル沢氏
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▲橋梁前から上松方を見る。
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2006年4月下旬撮影
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▲別角度から。建設当初のままの橋台であるが、工字桁を載せるため、その部分だけ改良されている。
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2006年4月下旬撮影
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▲別角度から。こちらも改良されている。工字桁の銘板は剥がされている。
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2006年4月下旬撮影
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