王滝森林鉄道・瀬戸川線1(崩越ー穴ヶ沢橋梁)/ 瀬戸川林道 鉄1
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▲当線の起点。
かつてのメインストリートは道路(村道1号線 / 牧尾ダム右岸道路)になっている。左の低い石垣は軌道時代のものか。もしそうだとしたら、そのすぐ右が当線。
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1997年11月撮影
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▲上写真の数歩先。
右手は休業中(実質は廃止)の「木曽牧尾ふるさとの家(村営宿泊施設)」。メインストリートの瀬戸川側は土を盛って車道化。牧尾ダム建設前は「木曽牧尾ふるさとの家」のトコがメインストリート(旧停車場)。
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2011年4月上旬撮影
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▲崩越停車場のすぐ先。樽沢を渡る(牧尾ダム建設前)。崩越側の橋台。
ダム建設後は王滝本線(新線)。下の図(ビフォーアフター)を見ていただければだいたいわかると思う。
測点276M。現役当時の延長は26.2M。勾配28.6。建設当初から最後まで3スパンの軟鋼工字桁(Rolled I beam)でした。
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2011年4月上旬撮影
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▲樽沢橋梁直後。左が当線で、右は王滝本線。 |
2003年5月上旬撮影
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▲左写真から崩越方を見る。 |
2003年5月上旬撮影
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▲[上写真04]と同位置。段差が付いている。右の王滝本線の道床は、牧尾ダム建設前は当線の道床ではないか。
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2011年4月上旬撮影
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▲[写真05]と同位置。ここに樽沢橋梁があったのだ。正面上方は村道1号線(牧尾ダム右岸道路)。
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2011年4月上旬撮影
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