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▲前ページの木吊橋。橋の袂(たもと)までなんとか行けそうな按配だったが、お気楽モード中なのでご遠慮した。
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2008年11月上旬撮影@ワル沢氏
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▲写っていませんが、左岸に木製の主塔が残っています。
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2008年11月上旬撮影
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▲橋の手前は桟橋です。右に行くとうぐい川線です。
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2008年11月上旬撮影@ワル沢氏
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▲木吊橋の直下。小谷狩の床堰跡。左右の岩壁に丸太を組み込んだ穴が残っています。木曽川支流における運材を「小谷狩」と呼び、木曽川本流へ入ると「大川狩」と呼ばれていました。「床堰」は川に堰(ダム)を作り、水を一杯に溜めた後に、堰の一部を壊し水と材木を一気に流し出し、下流へと材木を運び出す施設です。「留堰」または「大留め」とも呼ばれています。
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2008年11月上旬撮影
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▲拡大。下(矢印)にも人工的なモノが。この岩壁のどこかに「大正五年」銘が刻まれているらしいです。
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2008年11月上旬撮影
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▲下流(大鹿)側から見るとこんな感じ。右手から小俣川が合流してきます。
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2004年9月下旬撮影
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------- 王滝森林鉄道うぐい川線2 END -------
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