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▲イタル沢のすぐ先。ダム建設により、この付近から軌道跡は埋まっている。
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2008年5月上旬撮影
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▲味噌川ダム直下。堤体の高さは140メートル。ロックフィル式のダムである。コレのおかげで1級線軌道跡のおよそ三分の一が失われてしまった。
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2008年5月上旬撮影
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▲薮原方を見る。左は長野県営・奥木曽発電所。この付近に「第1味噌川橋梁」と「第1号隧道」があった。ちなみに、現道路は一般車も通行可能である。
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2008年5月上旬撮影
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▲ダムができる前。
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国土地理院の「国土画像情報(カラー空中写真)」より引用・加工
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▲「第1味噌川橋梁(延長約25M)」と「第1号隧道(延長50.4M)」。
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味噌川ダム記録写真集より接写転載
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▲撤去された第1味噌川橋梁と第1号隧道の薮原側坑口。鉢伏側は埋まっている。
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味噌川ダム記録写真集より接写転載
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▲上写真とほぼ同位置。但し、上写真は山から撮っている。中央の土手の下が第1号隧道の薮原側坑口と思われる。
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2009年10月25日撮影
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▲堰堤(堤体)の天端から下流方望む。施設は「奥木曽発電所」。蛇行していた川は真っ直ぐになっている。
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2008年11月下旬撮影
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