金木戸森林鉄道・本線2(第2号隧道ー山吹谷橋梁)/ 金木戸林道 鉄1
金木戸森林鉄道路線図
01
第2号隧道ー山吹谷橋梁
金木戸森林鉄道,林鉄,廃線跡,第2号隧道
第2号隧道直後から金木戸方を見る。
1996年10月下旬撮影
02
第2号隧道ー山吹谷橋梁
金木戸林鉄,森林鉄道,廃線跡,尻高,双六渓谷キャンプ場
上写真の少し先。尻高(しったか)停車場のすぐ先。金木戸方を見る。
元運転士によると、浅井田貯木場に帰る運材列車は、尻高停車場で時間調整と称して必ず停車し、お茶してたという(サボリ、とも言うらしい)。
右は双六川で、正面の橋を渡った先に「双六渓谷テント村(キャンプ場)」がある。現在、軌道跡の大半(前ページの第2号隧道直後附近から)は「大規模林道(金木戸ハイウェイ/勝手に命名)」になっている。交通量は少な目で、快適度抜群よ。MTBで金木戸方から下って来ると、そりゃもう何とも言えぬ快感をもたらせてくれる。景色も素晴らしいしお奨めコースである。なお、尻高停車場は、正確な場所が判明次第載せます。
2001年10月中旬撮影
03
第2号隧道ー山吹谷橋梁
金木戸林鉄,森林鉄道,廃線跡,加藤機関車
上写真附近。当線で使用されていたカトー機関車のボンネットだそうだ。

【追記(2014年1月22日)】車の中から見た限りでは、現在この場所には置いてないようだ。場所を変えたか、誰か持って行ったか...
2001年10月中旬撮影
04
第2号隧道ー山吹谷橋梁
金木戸森林鉄道,双六渓谷テント村,ユーノスロードスター
双六渓谷テント村(キャンプ場)にて。かつての愛車「ユーノス・ロードスター(5MT)」。
1996年10月下旬撮影
05
第2号隧道ー山吹谷橋梁
金木戸森林鉄道,双六渓谷キャンプ場,紅葉
同じく双六渓谷テント村(キャンプ場)。紅葉が実に素晴らしかった。
1996年10月下旬撮影
06
第2号隧道ー山吹谷橋梁
金木戸林鉄,森林鉄道,廃線跡,双六川
[写真02]の橋から双六川上流(金木戸)方を見る。
2000年8月中旬撮影
07
第2号隧道ー山吹谷橋梁
金木戸林鉄,森林鉄道,廃線跡,双六川
左写真から双六川下流(浅井田)方を見る。
2000年8月中旬撮影

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