掘り終えた後は専ら撮影にいそしむ。
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なぜこんなところに運材台車があるのか? その理由(わけ)をオイラは知っていた。
それを裏付けるため、ほんの少し沢を遡上してみた。 |
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そう、軌道があったのである。古い作業軌道がね。
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作業軌道の痕跡を求め森の中へ...
ワイヤロープはこの沢に架かっていた木橋の橋脚に付いていた流失止め?(補強?) ではないか。他所の木橋でワイヤロープが橋脚に付いているのを見たことがある。 あの運材台車は脱線転覆しちゃったのか、それとも木橋ごと流されちゃたのか、は、全く不明である。ひょっとしたら、厚い土砂の下に他の台車も埋まっている可能性も否定できない。河原に転がっていたレールもこの作業軌道のモノだろう。 |
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〜 Lv.1 終わり 〜
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