|
|
|
▲車道橋を挟んでモー1本上流側に架かっている。
古い小川森林鉄道の資料(図面)を見る限りでは、どうやらこちらが建設当初の橋梁のようである。お隣王滝村の三浦ダム建設時代(昭和10年代)は、大同電力/日本発送電(後の関西電力)専用線になっていたということである。その後は不明。林鉄時代末期は客車の留置線になっていたようだ。
|
2014年9月28日撮影
|
|
|
|
▲橋梁前から東貯木場方を見る。この付近に国鉄線にて運ばれてきた三浦ダム建設資材の積み込み場があったそうである。
|
2014年9月28日撮影
|
|
|
|
▲光線状態がチト悪かった。
|
2014年9月28日撮影
|
|
|
|
|
|
|
▲沢上に架かるガーダー君。向こうの建物は、現在は消えている(写真115参照)。
|
2003年11月上旬撮影
|
|
|
|
▲上写真のガーダー君の銘板。珍しい英文字表記。「YOKOKAWA BRIDGE WORKS. OSKA JAPAN 1919」とある。1919は大正8年。となると、小川森林鉄道開設時期と若干ズレている...
|
2003年11月上旬撮影
|
|
|
|
|
|
|
▲当橋梁は、「2013年度林業遺産」に選定された木曾森林鉄道関連の遺構群のひとつである。
|
2014年9月28日撮影
|
|
|
|