瀬戸川・東股沢作業軌道1(東股沢停車場ー第1号橋梁)
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作業軌道について... |
■ JTBキャンブックス『全国森林鉄道』(西 裕之 著)より
伐採の進捗に伴って仮設的に敷設される簡易構造の軌道。事業地が移ると撤去される。路盤がない桟橋軌道であることが多く、これに対して作業軌道以外の1級線、2級線を土木軌道と呼んでいる。 |
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▲東股沢停車場直後から終点方を見る。左の矢印は積枕木。右の矢印は歩道。正面で軌道跡と歩道が合流します。また、合流直後で左にカーブします。
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2012年5月中旬撮影
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▲[写真01]の積枕木。
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2007年4月29日撮影
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▲[写真02]から東股沢停車場を見る。
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2016年4月30日撮影
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▲[写真02]の正面。歩道合流直後。終点方を見る。
現在は普通の道床のようになっているが、軌道時代は桟橋でした。右に半ば埋もれた桟橋があります。自然落橋か、それとも意図的に落としたのか...
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2007年4月29日撮影
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▲上写真と同位置。生で見ないとよくわからない。
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2004年4月中旬撮影
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▲上写真の左(山側)。農林省の“亡霊”。農林省は、現在の農林水産省。1978(昭和53)年に改称。
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2012年5月中旬撮影
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▲[写真06]の右(谷側)。英文併記の鳥獣保護区看板(by農林省)。
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2012年5月中旬撮影
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▲[写真05]から東股沢停車場方を見る。矢印は、歩道。歩道は軌道跡を通らずショートカットしている(一部は東股沢停車場構内をかすめている)。
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2007年4月29日撮影
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