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▲軌道跡に戻ります。浅井田貯木場のおよそ1.5km先の双六川に架かる新旧の駒止橋。この橋の手前で国道から離れ、双六川沿いを進む。軌道跡は矢印の場所ではなく、その下(下記参照)。
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2012年10月下旬撮影
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▲つまり“コセン橋”の下が軌道。資料提供して下さった船津氏に大感謝!! この他にも金木戸森林鉄道が記載されている図面も提供していただいております。
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資料提供:船津氏
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▲[写真28]から浅井田方を見る。右の歩道および植え込み部分が旧国道(当時の県道)だったと思われる。軌道跡は現在の道路と重なっている。ちょい先(浅井田方)に「第1号橋梁(仮称)」があったようだ(下記参照)。
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2012年10月下旬撮影
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▲旧・駒止橋と軌道を平湯温泉側にある見座発電所の水槽から望む。下の矢印のトコが軌道。撮影は昭和30年頃。ちなみに、見座発電所の運用開始は昭和29年。
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出典:高原用水誌(昭和33年発行) 提供:船津氏
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▲旧・駒止橋のワキから浅井田方を見る。高原川出合。対岸、道路の一段下が軌道。撮影日は不明だが、昭和30年前後か。現在この場所には新・駒止橋が架かっている。
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撮影:水上氏 提供:船津氏
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▲上写真を部分拡大。石垣とレールが確認できる。手前は埋まっている感じ。左奥は浅井田ダム。
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撮影:水上氏 提供:船津氏
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▲新・駒止橋付近(浅井田側)の国道法面から高原川下流方を望む。奥は浅井田ダム。道路になっているとは露知らず... |
1998年6月中旬撮影
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▲旧・駒止橋。浅井田側から見る。現在は歩行者&自転車専用。下流側は植え込みになっている。
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2012年10月下旬撮影
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▲上写真と同位置。植え込みは撤去されていた。この方がイイ!!
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2014年11月16日撮影
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▲上写真と同位置。この年の春ころにお色直しが行われた。
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2014年11月16日撮影
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▲親柱。林鉄時代に架けられている。
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2013年5月中旬撮影
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▲新旧。この背後に「ヤマザキショップ上宝店(コンビニ)」がある。また、国道を挟んで「カフェレスト・ウインディー(喫茶店)」がある。
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2013年5月中旬撮影
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▲“新”の方。旧の方は「こまとめはし」になっている。
駒止の由来は「戦国時代、飛騨の勇将江馬輝盛がこの所にて駒を止めて渓谷の美しさを賞したりと云ふ」。
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2013年5月中旬撮影
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